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加葉田大志朗特命准教授が取締役を務めるダッタラ株式会社がUrban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025にて特別賞を受賞しました

加葉田大志朗特命准教授が取締役を務めるダッタラ株式会社が,復建調査設計株式会社およびアジア航測株式会社が主催する共創型アクセラレーションプログラム「Urban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025」において特別賞を受賞しました.

提案した「時空間IDを活用したオープンデータ分析基盤」は,経産省や国交省が推進する4D時空間標準を活用し,オープンデータに時空間IDを付与・統合することで,都市・観光・交通・防災など異分野のデータを同一スキーマで解析可能にするものです.これにより,行政・企業・研究者が,地域の賑わい分析,観光効果測定,都市活動の因果推論,災害リスク可視化などをAPIベースでワンストップに実現できるようにすることを目指します.

参考リンク

https://dattala.co.jp/news/25101001

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